【初心者向け】絶対買っとけ【おすすめプラモ工具8選】

こんにちはー!!くまでーす!!
さて、これからプラモデルを買い、工具も買おうとしているそこのあなた、こんなことで悩んでおられませんか。
- プラモって主にどんな工具が必要なんだろう・・・
- 工具が色々ありすぎてわかんないよー!!
と言ったことを。
そこで今回は、私の独断と偏見により、下記の
- ニッパー
- カッター
- ハサミ
- アートナイフ
- つる首ピンセット
- ピンセット
- ピンバイスドリル
- パーツセパレーター
の8つをそれぞれレベルごとに分けて紹介します。
各項目に書いてある必須レベルが高ければ高いほど必須になります。
振り分けとしては、6が「絶対買え」レベルのもので、1が「正直買わなくてもいいんじゃないかなぁ」のレベルとなります。
それでは早速行ってみましょう。
ニッパー・・・必須レベル6
まずはニッパーです。
ニッパーはプラモ製作で必ずと言っていいほどの必須ツールとなります。
基本的にプラモデルは「ランナー」という形でパーツが生成されており、そのランナーから必要なパーツを切り出すためには、ニッパーが必要となってきます。
今ですと500円のワンコインでニッパーが買えるのですが、私個人としてはニッパーこそ最初はお金をかけてほしいです。
特に初心者さんにおすすめできるニッパーは、タミヤから発売されているロングセラー商品の「薄刃ニッパー(黒い方)」かオーロックスから発売されているニッパー(赤い方)は個人的におすすめしたいです。
カッター・・・必須レベル5
続いてがカッターです。
カッターは、ハサミがないときに袋を開ける用からゲート処理、改造など幅広く使えます。
サイズとしては、「小」と書かれたカッター一本あれば事足ります。
ハサミ・・・必須レベル5
続いてがハサミです。
ハサミは主に内袋を開封するために使います。
他の使い方としては、薄いプラ板を大胆にカットするのにも利用されます。
アートナイフ・・・必須レベル4
続いてがアートナイフです。
アートナイフは基本的にカッターと同じ役割ですが、こちらは「より精密な」作業に特化したものとなります。
具体的には、カッターの刃じゃどうにもならない部分や、パーツのカンナがけの取り回しならカッターよりこちらのほうが分があります。
つる首ピンセット・・・必須レベル5
続いてがつる首ピンセットです。
つる首ピンセットは主にプラモデルにシールを貼る際に使用されます。
シールを手で貼っても構わないのですが、手についている油分がシールの粘着面に付着し、結果として、粘着力が低下してしまいます。
そのようなことを防ぐためにも、シールを貼る際はなるべくつる首ピンセットを使いましょう。
ピンセット・・・必須レベル3
続いてがピンセットです。
こちらのピンセットは前述のつる首ピンセットとは違い、主に超細かいパーツをはめる作業に用いられます。
プラモデルのパーツには、米粒以下のパーツがありますので、それらを組み合わせるときには重宝します。
ピンバイスドリル・・・必須レベル2
続いてがピンバイスドリルです。
ピンバイスドリルはただ組み立てるだけでしたら正直不要です。
ですが、狭い部分の開口を始めとした改造を行う際にはアートナイフより小回りがきくので、その面ではかなり重宝します。
パーツセパレーター・・・必須レベル6
最後にパーツセパレーターです。
こちらはニッパーと並べてもいいほどの必須アイテムでして、あなたがHGUCガンダムを組んでいたとします。
するとうっかり「ポリキャップつけ忘れた!!」と言ったとき、パーツセパレーターが出番となります。
過去に私は何度かハメ間違いをしていまして、そのときは上記のアートナイフ・自身の爪とかを用いて分解してましたが、前者は怪我のリスク、後者は最悪爪割れが発生しますので、このアイテムを入手してからは、手の怪我などに悩まされなくて済んでます。
まとめ
まとめに入りましょう。
今回は
- ニッパー
- カッター
- ハサミ
- アートナイフ
- つる首ピンセット
- ピンセット
- ピンバイスドリル
- パーツセパレーター
を簡単にレビューしました。
うち、ニッパーとパーツセパレーターが6で、カッター・ハサミ・つる首ピンセットが5、アートナイフが4、ピンセット3、ピンバイスドリル2という結果になりました。
今回の記事は以上となります。
また、次の記事でお会いしましょう、ではまた!!